ドンペリ発祥の秘話
ドンペリ発祥の秘話
今から340年ほど前の1668年、マルヌ県のオヴィレールという村にドン・ペリニョンという盲目の僧侶がいました。その地の修道院で酒庫係りとして働く、ドン・ペリニョンはある日、面白い発見をします。
まだ発酵の完了していない地元のワインに、当時使われ始めたばかりのコルク製の栓をしてたまたま放置しておいたところ、なんと瓶の中で再発酵(瓶内二次発酵)し、発泡性ワインが出来上がったのです。
このドンペリニョンの発見により、シャンパーニュは偉大な発泡性のワインとしての地位を築くに至ったのです
前のページ 次のページ
◇トップページ
◇リンク集